愛媛大学校友会事務局

第３回近畿支部定時総会を開催しました

平成２８年６月２５日（土），第３回愛媛大学校友会近畿支部定時総会を開催しました。

愛媛大学校友会近畿支部では平成２８年６月２５日（土）１５時から大阪大学中之島センター３階「講義室３０４」において第３回定時総会を開催しました。森本校友会長をはじめ，近畿圏に在住する会員など３３人が出席しました。

定時総会では楠近畿支部幹事の司会進行により，後藤近畿支部長が議長に選出され，平成２６年度及び２７年度の事業報告，収支決算書，平成２８年度及び２９年度の事業計画及び予算，支部長及び支部役員選任などについて審議され了承されました。

なお，近畿支部長には引き続き後藤幹郎氏（文理卒）が選任されました。

＜総会の様子＞

　　

総会終了後，寺田近畿支部副支部長の司会により講演会が実施されました。

最初に，仁科弘重理事・副学長から「愛媛大学の近況報告」と題し，この４月に設置された社会共創学部や本学の最近の動きについて講話がありました。

引き続き，農学部名誉教授の江崎次夫校友会常任理事による「身近な環境を考える」と題した講演では，地球規模で環境が変化し，様々な問題を抱えている環境問題について分かりやすく説明があり，出席者は熱心に耳を傾けていました。

＜仁科弘重理事・副学長による講話＞                     〈江崎農学部名誉教授による講演〉

  

＜集合写真＞

講演会終了後には会場を同センター２階のカフェテリア「スコラ」において，瀧田校友会近畿支部幹事の司会により懇親会が開催され，会員による近況報告など会員同士が楽しい一時を過ごしました。

＜懇親会の様子＞