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22限目:東温市役所-2 池川さん・梅崎さん・木村さん

(★東温市役所-1 の続きです。)

池川 綾子さん
 (2014.3月 法文学部総合政策学科 卒業)
 <現在:総務部総務課 広報広聴・男女共同参画係>
梅崎 孝之さん
 (2014.3月 工学部機械工学科 卒業)
 <現在:産業建設部建設課 用地管理係>
木村 滉樹さん
 (2018.3月 法文学部総合政策学科 卒業)
 <現在:総務部財政課 管財係>

東温市役所-1はコチラから。

就職活動にあたり,どのような準備をされましたか。

<池川さん> 私は東温市の職員になることに全く迷いがなかったので,東温市一本で勉強していました。大学に入った時から公務員講座をとろうと決めていたので,1回生の時に公務員講座にかかる料金を調べて,バイトをしてお金を貯めていました。また,早い段階から,学部の先輩や公務員講座のサポーターの先輩から,授業のとり方や勉強の仕方のアドバイスをもらうようにしていました。落ちても,再受験して受かるまで受けようと思っていたので,思い詰めることもなく準備をしていました。民間就職の友人達がどんどん決まっていって,ハメを外す時期に遊べないのは悲しかったですけど。

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<梅崎さん> 公務員の場合ですと,試験勉強が大事です。試験で点数がとれるように頑張りました。私の場合は公務員試験を受験すると決めたのが遅かったということもあって,大学でやっている公務員講座に入ることもできず,自分で参考書を買い集めて独学で勉強しました。

<木村さん> 市役所に限らず就職活動は情報戦だな,と感じました。とにかく情報を集めようと3,4回生のときは市のSNSやホームページを毎日チェックしたり,市の庁舎にも来てみました。イベントに参加したり,時間があるときは議会の傍聴に行ったりもしました。そこで得た知識は今も活かせているので,積極的に動くことをおすすめします。

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学生時代にやってきたことで役立っていることはありますか。

<池川さん>アルバイトに熱心に取り組んでいました。塾でのアルバイトだったのですが,教えるだけでなく,担当の生徒が合格出来るようなプランを立てて管理をするということもしていました。そのバイトが今も役に立っていると思っています。バイト先が結構厳しく,電話を1コール以内でとるように言われたり,保護者からの苦情を最初に聞いていたりもしました。一番役に立っているのは電話対応で,入庁してすぐから電話をとることにためらいがありませんでした。1コール以内でとる,ハキハキ話すなどを学生時代のバイトで身に着けることができました。

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<梅崎さん> 大学中は陸上部の活動に熱心に取り組んでいました。体育会系の部活でしたので,大変な練習も沢山あってメンタル面は鍛えられました。公務員試験を目指すようになった3回生以降はあまり行けなかったのですが,1,2回生の頃は毎日のように練習していました。

<木村さん> アルバイトで,香川県内であったイベントの東温市ブースで市のPRに行ったことがあります。他にも東温市と付くものにはなんでも参加していました。そういうこともあって,市役所内で名前が売れたみたいで(笑) 入ってからも声をかけてもらえるので,困ったことがあっても相談しやすいです。

(写真左:木村さん)

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愛大生へメッセージをお願いします。

<池川さん> 多少無理をしても学生時は元気なので,出来ることを沢山やってもらえたらと思います。そしてやる気ある,将来の東温市を担う方が入ってくれると嬉しいです。

<梅崎さん> 大学時代は時間が沢山あると思います。色々なことを経験して,失敗も沢山していいと思います。私みたいに軌道修正も間に合いますので。色々考えてみて,そして一番は楽しんでください。

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<木村さん> ついこの間まで学生だった身として,二つメッセージがあります。一つ目はとにかくチャレンジすることです。留学や企業,イベントの企画,何でも出来ます。失敗しても構わないのでどんどん挑戦してみてください。その失敗から得た経験が就職してから活かせるし,働いてみて思うのは失敗慣れしている人はミスしてからのリカバリーが早いです。
二つ目は,あまりプレッシャーを感じず,追い込み過ぎないように,適度に息抜きをしながら就職活動を進めていただきたいこと。就職活動中はプレッシャーと疲労で体調を崩してしまい計画通りに進まないことが多かったです。無理せずに頑張ることが就職活動を成功させる秘訣だと思います。

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インタビューを終えて。

【井町】
 今回は3人の取材でしたが,取材には3人の上司である総務部総務課の桑原課長補佐も立ち会ってくださいました。3人と桑原さんの会話からも,庁舎内の円満な人間関係を感じ取ることができました。地方自治体はどこも似たような仕事をしていて同じ…そんなイメージがあるかもしれません。しかし,取材を重ねて思うのはそれぞれに違った魅力があるということです。今回は,東温市民の皆さんのことを第一に考え仕事をする「先輩方」の姿勢と,庁舎内の和やか雰囲気をお伝えできれば,と思っています。
また,6限目の愛媛県庁,19時限の松山市役所も併せてご覧ください。

【深井】
 一番強く印象に残っていることは,とてもフランクで親しみやすい雰囲気だったことです。冗談が飛んでくることもあるし,あるいはちょっとした失敗なら笑いに変わる。とても素敵な雰囲気でした。自分も将来,こんな雰囲気の職場で働きたいです。


池川さん,梅崎さん,木村さんお忙しい中貴重なお話を聞かせてくださり、ありがとうございました。

<平成30年9月10日掲載>

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