お知らせ
愛媛大学校友会中国支部 講演会・懇親会を開催しました(R6.9.14)
令和6年9月14日(土)14時から、広島市のホテル広島ガーデンパレス(広島市東区)2階孔雀・朱鷺の間において、講演会・懇親会を開催しました。
講演会は、中神祐樹幹事の進行により、難波宜久副支部長の開会挨拶後、若林良和愛媛大学Town&Gown構想推進室長(前愛媛大学理事・副学長)による「愛媛大学の近況」と題して行われました。講演では、若林先生から、教育・研究に関する現在の愛媛大学の取組を話された後、「愛媛大学が地域に密着し中核機能を発揮することを目的に5つの地域密着型ンターを設置し協働して課題に取り組んでいるが、昨年10月、日本最大の「海自都市」と呼ばれている今治市と覚書を締結し、『Town(=まち)』と愛媛大学『Gown(=大学)』が手を取り合い、持続的な地域の発展と大学の進化を共に目指す構想について話されました。
続く懇親会は、同会場にて、57名が参加して開催され、髙橋祐二校友会会長の挨拶の後、橋本一寛副支部長の乾杯により開宴しました。お楽しみ抽選会や元応援団によるエールの後、髙橋校友会会長、難波副支部長、のど自慢の同窓生が壇上に上がられ学歌斉唱で盛り上がり、学部や学年を超えた交流が生まれました。最後は、額田信一副支部長の閉会挨拶があり、来年、初の岡山開催の総会での再会を約束して散会しました。