愛媛大学校友会事務局


お知らせ

留学生友好の森づくり植樹事業を支援しました

 

 

校友会では地域連携支援事業として、愛大国際連携推進機構と石手川ダム水源地域ビジョン推進委員会の共催の、石手川ダム上流の福見川町におけるヤマザクラの苗木の植樹事業を支援しています。今年は平成25年2月22日に実施されました。

当日は留学生17名と日浦小中学校の児童,本学の日本人学生などを合わせて約90人が参加しました。午前中には日浦小学校の児童による伊予万歳・水軍太鼓で歓迎を受け、留学生にとって日本文化の一端に触れる良い機会となったようです。今回の参加で、参加者は水源地域の自然環境保全の仕組みを学びました。

校友会においても今後、この事業促進に積極的に取り組み、さらなる地域における発展的な国際交流を支援していきたいと思います。

 

 

 

 

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<参加した留学生の声>

 

「山道は険しく、大変な作業でしたが、皆さんの夢を叶えるため、一本ずつ丁寧に植えました。この森に、みんなの夢が集まっています。春がきた時、桜が満開の時、きっとみんなの夢は叶うのでしょう。昔、『花が咲く』の『咲』という文字は『口』に『笑』だったそうです。桜の咲を見て、笑えると感じます。今日、皆さんと桜を植えて、私も笑いました。なぜなら、5年後、10年後、今日植えた桜が満開になることを祈っているからです。今日植えた桜を見に行くのが楽しみです。

 

 

 

 

 

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