お知らせ
平成26年度学生団体活動援助金交付式を実施(8/8)
平成26年8月8日(金),愛媛大学本部第2会議室(5階)で,学生団体活動援助金交付式を実施しました。
これは,愛媛大学学生団体評価実施規程に基づき,大学が平成25年度における課外活動状況を評価し,上位からA~Eの5段階に分類し,優秀な学生団体に対し愛媛大学校友会から活動費(総額約500万円)を資金援助することにより,校友会の課外活動支援事業を理解していただくとともに,学生の皆さんの課外活動の更なる飛躍,また励みにつながることを目的としています。
(給付対象 評価C以上;給付団体 計47団体 (体育系30団体.文化系17団体))
※平成26年度愛媛大学学生団体の活動等に関する評価結果はこちら→学生団体評価結果.pdf
学生団体活動援助金交付式には,今年度の学生団体評価でA評価を受賞した少林寺拳法部,バドミントン部,陸上競技部,男子バレーボール部,漕艇部,弓道部,女子サッカー部の体育系6団体とE.S.S. ,書道部,放送研究会,ギタークラブの文化系4団体の計10団体の代表者が出席しました。
式では,評価Aサークルの紹介があった後,柳澤学長の挨拶がありました。引き続き森本校友会長から体育系団体を代表して少林寺拳法部の代表者に,また,文化系団体を代表してESSの代表者に,活動援助金の目録が授与され,「校友会は愛媛大学の学生団体活動を支援しております。本日の活動援助金の受賞は,日々の練習や精進によるものです。社会人として身につけておくべき能力のうち,多くは課外活動や団体活動から習得できます。今まで以上に良い成果を期待しています。」と激励の言葉がありました。
<森本会長から体育系、文化系代表者に目録贈呈>
<森本会長の挨拶> <集合写真>
記念撮影の後行われた懇談では,各団体が昨年度や今年度の実績を報告し,懇談の終盤には大学への要望を話す時間が設けられました。
愛媛大学学生団体のより一層の活躍を期待しています。
<懇談会の様子>