お知らせ
平成29年度 学生団体活動援助金交付式（8/9）
平成29年８月９日（水），愛媛大学校友会館２階サロンで，学生団体活動援助金交付式を大橋愛媛大学長及び髙橋校友会長出席のもと実施しました。
これは，校友会学生支援事業の一つで，愛媛大学の学生団体評価実施規程に基づき，大学が平成２８年度における課外活動状況を上位からA～Eの５段階に評価し，優秀な団体に対し校友会から活動費（総額500万円）を援助するものです。
これにより，学生の皆さんの課外活動の更なる飛躍，及び活性化を促し，また校友会の支援事業を理解していただくことを目的として平成19年度から実施し，今回で１１回目の交付となりました。
【給付対象 評価C以上： 給付団体 計50団体（体育系33団体，文科系17団体）】
【今回のA評価の団体】
・体育系６団体 ダンス部，陸上競技部，弓道部，漕艇部，硬式野球部，男子バレーボール部
・文化系４団体 E.S.S，書道部，放送研究会，吹奏楽団
※平成29年度愛媛大学学生団体の活動等に関する評価結果はこちら → H29学生団体評価結果.pdf
交付式では，評価Aのサークル紹介があった後，大橋学長から「校友会には今年も，本学の課外活動団体に資金を援助していただきありがとうございました。 大学としても課外活動に対しては大いに支援していくつもりです。みなさんも活動を通じて多くの仲間と切磋琢磨し，いろいろな能力を身につけてください。また，校友会には今後ともご支援をお願いします。」との挨拶がありました。
引き続き髙橋校友会長から体育系全学サークル代表者と文科系全学サークル代表者にそれぞれ活動援助金の目録が授与され，「Ａ評価を受けられた団体のみなさん，おめでとうございます。みなさんが日頃からサークル活動に真摯に取り組み，日々努力を積み重ねられたことに敬意を表します。みなさんの熱意とリーダーシップを今後に活かしてください。私は１９７２年に入学し自動車部に入部しました。その仲間とは今も交流が続いています。また，サークル仲間だけでなく地域の人たちとの交流はコミュニケーション能力の向上に繋がったと思います。」との挨拶がありました。
引き続き行われた懇談では，各サークル団体から活動内容や実績等の報告，また大学への要望などについて意見交換がありました。
愛媛大学の課外活動サークルの一層の活躍を期待しています。