お知らせ
第4回近畿支部定時総会を開催しました(H30.7.14)
平成30年7月14日(土),第4回愛媛大学校友会近畿支部定時総会を開催しました。
愛媛大学校友会近畿支部では,平成30年7月14日(土)の14時から大阪市北区のブリーゼプラザ8F 「805号室」において第4回定時総会を開催しました。同会には,後藤近畿支部長をはじめ,近畿圏に在住する会員など32人が出席しました。
<定時総会> <後藤支部長>
定時総会では音瀬近畿支部幹事の司会進行により,岡本副支部長が議長代行に選出され,平成28年度及び29年度の事業報告,収支決算書,平成30年度及び31年度の事業計画及び予算,支部長及び支部役員選任などについて審議され了承されました。
なお,近畿支部長には引き続き後藤幹郎氏(文理卒)が選任されました。
総会終了後は,講演会が実施され,最初に,弓削俊洋理事・副学長から「愛媛大学の近況について」と題し,本学の最近の動きについて講演がありました。
引き続き,南予水産研究センター副センター長の松原孝博教授による「スマの完全養殖の取り組みについて」と題した講演では,なぜ養殖魚にスマが選ばれたのか,完全養殖までの道のり,また今後の問題点等について分かりやすく説明があり,出席者は熱心に耳を傾けていました。
<弓削 理事・副学長> <南予水産研究センター副センター長 松原教授>
講演会終了後には,会場を隣のビル2F「バンダリア」に移動して,夜船校友会近畿支部幹事の司会により懇親会が開催され,初めての参加者の自己紹介や,会員による近況報告など楽しい一時を過ごしました。
支部総会は2年に一回ですが,講演会を毎年開催しております。来年度も是非お誘いあわせのうえ,足をお運びください。