愛媛大学校友会事務局


お知らせ

校友会首都圏支部講演会 各学部同窓会東京支部合同懇親会を開催しました (R6.7.6)

 令和6年7月6日(土)14時から、東京都千代田区の大手町サンケイプラザ4階大ホールにおいて、講演会・懇親会を開催しました。新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、前回開催した令和元年7月以来5年ぶりの開催となりました。

 

 講演会冒頭、6月4日に逝去された校友会首都圏支部 石川貴之支部長への哀悼の意を込めて黙祷を捧げました。

 

 

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  講演会は、清水栄治支部長代行の開会挨拶後、宇野英満愛媛大学大学院地域レジリエンス学環学環長(前愛媛大学理事・副学長)による『愛媛大学の近況』と題して行われました。講演の中で、宇野先生から、「愛媛県内には大学が7つしかなく、本当に総合大学と言えるのは愛媛大学のみであり、全世代対応型の〈地域における知の拠点〉としての多機能化の継続が愛媛県にある国立大学の役割である。その機能を果たすために、令和6年度から大学の執行部組織が大きく変わった。」といった愛媛大学の現状についてのお話しがありました。

 

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 講演会終了後、愛媛大学法文学部卒業生の落語家、桂空治(かつら・そらじ)さんの飛び入り挨拶があり、大学卒業後、フェラーリの正規ディーラーへの就職などを経て、桂文治さんに入門したこれまでの経歴をユーモアたっぷりにお話しされ、会場は笑いの渦に包まれました。

 

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 引き続き、同会場にて、校友会首都圏支部と法文学部、理学部、工学部、農学部各同窓会東京支部との合同懇親会を101名が参加して開催しました。今回、学部を超えた交流の輪を広げようと、いつもの学部単位のテーブルではなく参加者全員(来賓含む)が学部混合の卒業年度順の席として企画しました。

 懇親会は、羽藤堅治校友会担当副学長の開会挨拶・乾杯により開宴しました。

 その後、法文学部卒業生が所属する演奏チーム『カッテングリュック(Katzen Gluck)』による演奏、愛媛県の物産やお土産が当たる福引抽選会、学歌斉唱など盛りだくさんの内容で、学部や年代を超えて楽しいひと時を過ごしました。

 

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